前回の記事、コロナワクチンの治験募集が多くの人に見てもらい、実際に参加してくれた人も居るみたいでありがとうございます。

その時から一月以上経って、また状況も変わってきてるので最新版として更新しようと思います。
コロナの状況
この記事を書いてるのは2021年10月21。
去年から続いてるコロナの情勢も現在は落ち着いていて、政府が発表する新規感染者の数も減り続けてる。
緊急事態宣言も解除され、これから旅行に行く人や飲みに出かける人も増えると思う。
けど、これでコロナが治まって、元の生活に戻っていくとは思ってない人も多いと思う。
イギリスでは感染の再拡大が広まってるし、これから北半球が冬を迎えるので、今までにないくらい酷い状態になる気もする。
なので逆に今が正念場の国産コロナワクチンの治験の案内をもう1度しとこうと思います。
ワクチンの状況
現在の日本のワクチン接種者の状況はこんな感じ。
多いような少ないような。。
2割強の人がまだ接種してない状態。
政府やメディアがこれだけワクチンの必要性を訴えてるのに、まだ打ってない人が居るには理由がある。
自分もそうなんだけど、1番はワクチンが本当に安全で必要なものかどうか?だよね。
実際にコロナワクチンの危険性を訴えてる人は多いし、ネットで検索をかければそんな話ばかり出てくるのも事実。
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mRNAワクチン
そもそも今回ファイザーやモデルナで使用してるワクチンは【mRNAワクチン】と言って従来のワクチンとは違うもの。
コロナの感染が爆発的に広まって急遽使用する事になったわけだから、安全性や副作用は未知数だと言えると思う。
この辺はあまり書くとアレなので、各自で調べて理解していくのが1番だと思う。
mRNAワクチンについての厚生労働省の説明などを載せておきます。

けど、ワクチンの副作用や安全性を不安に思ってる人達も、コロナに対して怖かったり、今後ワクチンパスポートなりで未接種者は自由な行動が出来なかったりする事も恐れてると思う。
それで接種を迷ってる人には治験に参加するのもアリだと思う。
国産で安心の最先端ワクチンの治験
紹介してる治験の最大のメリットは国産のワクチンだと言うこと。
現在普及してるものは、コロナが爆発的に広まった事もあり急ピッチで作られたもの。治験は安全性を確かめるものだから不安に思うかもしれないけど、逆に考えれば最先端のワクチン。今普及してるものよりも十分な研究をされた上で作られてると思うので、その面でもメリットだと思います。
どうせ打つなら、少しでも安全で信頼できるものが良いですもんね。

Photo by Mufid Majnun on Unsplash
実は国産のワクチンは今が正念場。

様々な理由がありますが、治験が追いついてないのが最大の原因です。
今回の治験案内の3Hクリニカルトライアルは国産のワクチンの案内です。塩野義製薬ではmRNAではなく従来の形のワクチンのものを開発してたり、他にもmRNA型の最新版、不活化型なども日本では作ってます。

治験に参加する事で、日本の企業や医療のためにもなります。もちろん協力金という形で報酬も頂けて、最先端の治療も受けれる。
そしてなにより、治験に参加する上では医療機関からしっかりとしたメリット・デメリットなど治療に関する説明もされます。
なかなか普段では得れない現場での知識を得れる機会にもなると思います。
参加の前はもちろん、途中でもいつでも治験をやめる事も出来ます。
まだワクチンを接種してない方はとりあえずアンケートに答えて登録だけでもしてみるのはいかがでしょうか?
まとめ
今回の治験業務の支援を手がける3HクリニカルトライアルもA8.netで提携してるプログラムです。
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ブログの収益化のために登録したけど、おかけで色々な商品やサービスがある事を知った。
国産のワクチンが足りてないのは治験が不足してるって事もこれをきっかけに知りました。
自分も知識が増えたり、勉強にもなって、良い情報を人に伝えられるのようになったらブログも最高ですよね。
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